11月14日、長久手の杁ヶ池体育館で剣護身術黒木代表の講習会が行われ、チームゼロから3人参加しました。
最近毎日卑劣な事件をニュースで見ます。
最近本当にナイフの事件が多いですよね。「自分が死刑になりたいから誰でもいいから誰かを殺そうと思った。」など犯人の自分勝手な犯行です。
そんな無差別に襲う犯行が、ただ街を歩いているだけなのに、電車に乗ってるだけなのに、普段の生活の中で巻き込まれる人が現実にいます。
事件はどこでも起こる可能性はあります。
もしそんな事件に巻き込まれてしまったら、まずは逃げて下さい。相手は何を考えているか分からないです。
逃げる事ができたら、直ぐに警察を呼んで下さい。
でもどうしても逃げられない時、例えば、電車の中だったり、大切な人が犯人に捕まってしまった時。
そんな時、自分が動くしかないと思った時は、自分は怪我をする覚悟を持って動かなければなりません。
犯人がナイフなどを持っている場合、自分が持っているバック、新幹線なら座席のシートを外して身を守る道具にしましょう。もし道端なら、例えばコンビニなどの旗の棒など。使えそうな物があれば使いましょう。
剣護身術愛知同好会ではそんな、どうしよもない状況の時に自然に身体が動くように、練習を行っています。
その中で負けない戦い。剣流グラップリングという練習があります。
剣流グラップリングとは相手が格闘技などをやっていた場合、強い方が勝ちます。
ですが、この剣流グラップリングの練習をすれば相手が強くても負けない戦いができるようになります。
今回はボクシングをやっている3人が、視覚遮断している剣護身術代表を襲います。笑
さあどうなるでしょうか?